今回のお話は、、
少し前に書いたVocal benderを比較してみたって記事がありまして
昨今の楽曲制作には欠かせなくなってる声ネタをいい感じにしてくれる割と有名なプラグインを比較してみたんですけど、どちらがどうとかマジで好みですし、優劣つける必要すらない結果にはなったんですが
楽曲を制作していた際にもうほぼ思考停止状態でボーカルチョップにLittle Alter Boyを挿してたんですよね。
自分でも、もうそれはそれはスムーズな流れが出来すぎてて慣れってやつに驚きました。
勉強の方もそれぐらい自然に出来てたら今頃、、
やっぱりシンプルで使いやすいですね。大好きです。
使用した楽曲
出来上がった曲はYoutubeのチャンネルにアップロードしてみました。
まずは目指せ登録者数1000人って感じなんで、ここは声を大にしてチャンネル登録お願いしていきたいっす！！
すいません
お手数おかけします。
ってわけで
どちらの曲も雰囲気程度に声ネタをチョップして入れてるんすよ
どちらも無意識でLittle Alter Boyを使用していました。笑
おさらいというか軽く解説してみましょうか
可愛すぎるルックス
本当におもちゃみたいな見た目で可愛すぎます。笑
ツマミもシンプルで、Pitch、Formant、Drive、Mixとこいつらを好みの感じに調整するだけでいい感じになります。
あとは真ん中にTranspose、quantize、robotの３つのモードが選べるようになってます。
説明不要なぐらいわかりやすいですが一応ざっくりツマミの説明をさせてもらいますと
Pitchは音程、Formantは意味を調べると特徴をつける周波数帯域って感じなんですけど、僕自身は質感と捉えています。
でDriveは歪ませる具合、Mixは原音に対してどれぐらいエフェクトさせるのかって感じですかね。
まぁいい感じってどないやねんってなると思うので
参考音源
まずは原音
インサート
EQで処理してリバーブをかけると
それっぽい雰囲気出ますよね笑
設定は僕の場合なんで話半分で聞き流してもらえればいいんですけど
楽曲のイメージに合わせてピッチはだいたい１オクターブ下か上（メモリで言うと-12か+12）に設定してフォルマントで楽曲に馴染むように質感を調整して
これもオケの具合によるんですけど若干歪ませると馴染むことが多いので少しDriveさせて、Mixのお好みで調整って感じですね。
アクセントが欲しい時は、オートメーション書いてフォルマントやピッチを動かしたりすることもありますね。
ちなみにリバーブは別の記事で紹介したCymatics SPACE LITEを使用しました。
こちらは無料のプラグインになってるんで趣味で作曲してるDTMerにもおすすめですね。
一応リバーブに関してはValhallaのVintageの購入は検討してるんですけど、それまではSPACE LITEとLogic純正のChromaで頑張ろうと思ってます。
本日はこんな感じで、引き続きいい音楽を作れるように頑張っていきましょう。
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