WavesのOneknob Filterが想像通り素晴らしかった話。

DTM
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今回はWavesのOneknob filterを使ってみた話をしようと思います。

先日、無料で配布されていたんすよね。
自分自身ネット徘徊をあまりしていなかったのでインストールもギリギリ間に合ったって感じなんですが、お得な情報はシェアしていきたいとは思ってるんで頑張って早めに発信していこうと改めて思いました。いい情報発信できるように頑張ります。(時間が欲しい、会社勤めを抜け出したい笑)

ってな感じで、早速やっていきましょう。

Waves Oneknob Filter

以下、wavesjapan.jpより抜粋

フィルター効果を自由自在に追加
ミックス、ループ、アナログシンセなど、様々な楽器に最適なフィルター・プラグインです。ニュートラルかつ開放的なスウィープから、唸るようなクラブ・スタイルまで、多様なフィルター処理が可能です。
OneKnob Filterは、最大値で自動的にフィルターがオフになるため、プラグインのバイパスによるクリックやポップノイズを心配する必要がなく、ライブなどにも最適なエフェクトでしょう。

GUI

※OneKnob FilterのResonanceボタンは、レゾナンス無しの状態から強烈な自己発振まで、フィルター・カットオフに対するレゾナンス量を選択することができます。None以外に設定すると、レゾナンス量に応じてブーストがかかり、ヘッドルームも増加します。プラグインに入力する素材のレベルが大きくなりすぎないよう、注意してください。

とWaves japanのページにも書いてあったんですが、左下にResonanceってボタンがあるんですけど
ここをクリックするとモードを切り替えることができます。
先ほどあげたスクショはmoderateってモードになってて、僕も立ち上げたらこの状態だったのでおそらくデフォルトがこれだと思います。
他に、high、extreme、noneがあります。
これをnone以外選択する際にはブーストしちゃうんでインプットのレベルに気をつけてくださいねって事ですね。(言葉変えて同じ事二回言うただけ。笑

動作環境

対応DAWソフトウェア
Pro Tools 2020 (AAX Native, Audiosuite)
Logic Pro X, 10.6.1 (Audio Units)
Digital Performer 10 (Audio Units)
Ableton Live 10.1 (VST3)
Nuendo 10.3, 11 (VST3)
Cubase 10.5, 11 (VST3)
Main Stage 3 (Audio Units)
Garage Band 10 (Audio Units)
Audition 13 (VST3)
Studio One Professional 5 (VST3)
FL Studio 20 (VST3)
REAPER 6 (VST3)
Reason 11 (VST)
Maschine 2 (VST)
Komplete Kontrol 2 (VST)
Bitwig Studio 3 (VST3)
Luna 1.1.5 (Audio Units)
WaveLab 10 (VST3)
Cakewalk by BandLab 2020 (VST3)
Samplitude Pro X4, Pro X5 (VST3)
Sequoia 15 (VST3)
Pyramix 25th (VST)
対応Videoソフトウェア
Premiere Pro 14 (VST3)
Final Cut Pro X (Audio Units) *macOS 11 Big Surには対応していません

Mac
CPU: Intel Core i5 / i7 / i9 / Xeon
メモリ: 8 GB RAM、8 GB 以上の空きシステムドライブ
OS: 10.13.6, 10.14.6, 10.15.7, 11.2.1 (Intel only)
V12 plugins require a graphics card that supports ‘Metal’
ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024

Windows
CPU: Intel Core i5 / i7 / i9 / Xeon / AMD Quad-Core
メモリ: 8 GB RAM、8 GB 以上の空きシステムドライブ
OS: Windows 10 64 bit(2004 以降)
ディスプレイ解像度: 最小: 1024×768、推奨: 1280×1024 / 1600×1024

参考動画

いつもの音源貼り付けの代わりに
物は試しという事で、Youtubeに簡単な使い方を上げてみました。
参考程度になればいいんですけど、こうゆう動画も定期的に上げていこうと思ってて試験的に作ってみました。
もっと伝わりやすいように改良していかないとですね。
精進します。笑

動画の内容は制作中の楽曲を使って先ほど紹介したmoderate、high、extreme、noneと言った4つのモードを比較してみたって感じです。

バスにまとめたトラックにインサートしてからフィルタのつまみにオートメーションを書いて、徐々にフィルターが開くように設定してみました。

個人的にはシンプルにnoneが一番使いそうですね。highやextremeは筒のようなポンポコ感があったので、やはりブーストされると説明されていた通りもうちょっと踏み込んだ設定をしないと綺麗に鳴らせない感じがしました。

まあざっくりと使ってみましたがかなり使えそうですし、いい感じです。

シンプルつまみ最高。

リンク

Wavesの商品ページ↓

Error 400 (Expired)!!1

自分も前から欲しかったプラグインの一つでもありましたし購入も検討してたんですが、今回タイミングよく無料でゲットできました。曖昧な情報でOneknob driverやlouderも無料で手に入れた気がするので気長に待つのもありですね。

あと、Wavesは何円以上購入するとプラグインあげます!みたいなキャンペーンを定期的にやってるので、欲しかったプラグインを購入した時のおまけでもらっても良いかもですね。

まあ、最近はどのDAWも使いやすくて音も良いので、純正のフィルターでも全然応用できると思います。

じゃあ今回はこの辺で

ご覧いただきありがとうございます^ ^

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