おすすめ無料プラグインの紹介です。
このizotope社から出ているvinyl。
【無料プラグイン公開のお知らせ】
なんとなんと、iZotopeの最強Lo-fiプラグイン「Vinyl」が超絶進化しました!見た目が一新されてとってもカッコ良くなっています🎧
しかも完全無料です😍
シリアルの入手方法はリンク先をご覧下さい!https://t.co/CT2qwIWqGS pic.twitter.com/DamPhciO2e
— iZotope 日本公式アカウント (@iZotopeJapan) November 18, 2020
無料なのになかなか使えるっす。
iZOTOPE Vinylとは?
“究極のローファイマシン”
と書いてあります。笑
世の中のプラグインを試した訳ではないので、比較するのは難しいですが
究極かはさておき
ざっくり説明すると、味が出ます。笑
レコードやテープで音楽を再生した時の独特の暖かみといえば伝わりますでしょうか?
音を劣化させるというか、ノイズを足して雰囲気を出すと言うか、個人的にもお気に入りのプラグインの1つです。
年代別や、レコード、スクラッチ、機械音等の音を足して自分にあったLo-Fi感を出してください。
他にも僕はRC–20ってプラグインを愛用してるんですが
こちらも似たようなことができるプラグインで名前がRC(Retro Color)ってだけあって音を劣化させた独特の揺れだったり、金属っぽさだったり、シンプルな歪みだったりを足すことができたりといろんな機能がついてて便利なんでこちらもまたそのうち記事として書きたいと思います。
参考音源
毎度お世話になってますSpliceさんから拝借しまして、シンプルなビートで試してみましょう。
WEAR100
WEAR100+MECHANICAL NOISE-5db
WEAR100+MECHANICAL NOISE-5db+ELECTRICAL NOISE-3db
dustとかscratchはプツプツするんで使い所は選びますが、、
あとは年代別にかかるエフェクト感ですかね。
1930
1950
1960
1970
1980
2000
インストール
iZOTOPEの製品はプロダクトポータルで管理する感じなのでまずそちらをインストールしてその都度購入したシリアルナンバーを入れればオッケーす。
プロダクトポータルはこんな感じっす。↓
無償プレゼントのキャンペーン応募フォーム
メールアドレス入れるとシリアルがもらえるみたいですね。
こちらのリンクからどうぞ↓
リニューアル?ニューリリース?記念で無償です
つーか、ずっと無料でした。笑
僕的には前のMTRみたいな、私、アイゾトープじゃありませんよみたいな顔してる見た目が好きでした。笑
これこれまさにMTR。正直こっちが良いんでまだアップデートしてないんですよね。笑
リニューアルされて、なんかシュッとしてて、
あっ、君もアイゾトープやったんか!って感じの見た目になってましたね。
また機会があれば僕もアップデートしてみようと思います。
システム要件
対応OS:
macOS 10.13.6 (High Sierra) – macOS 11.0 (Big Sur)
PC: Windows 8 – Windows 10
プラグインフォーマット:
AU, AAX, VST2, VST3. All plug-in formats are 64-bit only
対応DAW:
Logic Pro X, Live 9.7–10, Cubase 9.5–10.5, Pro Tools 12–2020, FL Studio 20, Studio One 5, REAPER 6, Reason 11, Bitwig Studio 3, Cakewalk by Bandlab, Digital Performer 10.
コメント